「Wheelchair Rugby」
福岡市南区清水町にある「福岡市障がい者スポーツセンター
さんさんプラザ」で行われております、ウィルチェアーラグビーの
練習の見学に行ってきました。
ウィルチェアーラグビーとは
選手は障がいのレベルによって0.5点から3.5点までの
7段階のクラスに分けられ、コート上でプレーする4人の選手の合計が
8.0点を超えないようにしなければなりません。
ボールは、バレーボール球を参考に開発された専用球を使用し、
蹴ること以外の方法でボールを運ぶことができます
(投げる、打つ、ドリブル、転がすなど)。
通常のラグビーと違って前方へのパスが認められています。
使用する車いすは、車いす同士の激しい激突に耐え、
ポジションに応じた役割が果たせるような専用の車いすを使用します。
ボールを保持して2つのパイロン間のゴールラインを越えると
得点となります。
(ウィキペディアより引用)
見学させて頂いた「DANDELION」チームは
西洋たんぽぽという意味とのことです。
“根付かせたい””普及させたい”という想いをこめられています!
たんぽぽよりも繁殖力の強いと言われる西洋たんぽぽ。
ラグビー同様ウィルチェアーラグビーといえば
福岡と言われることを目指されているとの事です!
本日は、練習風景の見学でしたが、実際試合を目の前でみると
また違った迫力があるのだなと思いました。