【「テレワーク」のメリット・デメリット】2020年3月16日(月)

ムーブスタッフです。連日のコロナウィルスの報道で、なんだかプチストレスです。普段の生活が、いかに恵まれているか、こんな時にとても実感します。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、これ以上の拡大を防ぐためテレワークや時差出勤といった取り組みが進んでいます。スキルアップ・ムーブでも、4年前からテレワークについては取り組んでおり、2月3月で何度か在宅で働く事について、ブログにアップしてきました。テレワークには、メリットだけでなくデメリットも存在します。今回は、働き手と企業側、それぞれの視点からテレワークのメリットとデメリットを考えていきたいと思います。

【働き手から見たテレワークの6つのメリット】

①通勤時間をなくすことができる

自宅を仕事場とする在宅ワークは、会社へ出勤する必要がありません。出勤が必要なくなれば、通勤時間を節約でき、その分時間を有効に使えますし、通勤のストレスがありません。また、通勤に使う時間を仕事の時間に充当することができます。

時間の都合をつけやすい

就労先にもよりますが、仕事時間が選べる場合があります。会社勤務より自由度が高いです。

人とわずにすむ。

対面で話す事が少ない為、精神的なストレスが少なくなります。

④リラックスをしながら仕事ができる

休憩をとりやすい環境にあり、仕事をする上で職場での配慮が不要になる為周囲へ負担をかけることなく自分自身の精神的な負担も減ってきます。(その分業務に集中する事ができる)

コストカットになる

交通費が不要ですので、食費(外食をしなくなる)、衣服費(通勤用の衣服)が不要となり、お金を使うことが少ないようです。

⑥ワーク・ライフ・バランスの向上

ワーク・ライフ・バランスとは「仕事と生活の調和」という意味です。仕事と生活の両方をうまく調和させ、家族と過ごす時間、自分の趣味のための時間などを増やすことができます。

【働き手から見たテレワークの6つデメリット】

①自己管理が難しい

誰にも見られていないので緊張感がなく、自身のことは自分自身で管理していくことになります。会社であれば周りの目がサポートになりますが、在宅ワークの場合は誰にも見られていないので、タイムスケジュールなど自身で管理していく事になります。

コミュニケーションをとるのが難しい

在宅ワークではメールやチャットを使ってやり取りをすることが多いですが、文章では誤解が生じたり、伝わりきらなかったりすることがあります。対面で話せば数秒で済むことも、メールやチャットではうまく伝わらず時間がかかってしまうこともあります。対面とは違うコミュニケーションスキルが必要になってきます。自分から必要なコミュニケーションを取りにいく、疑問に思ったことを放置しない事が大切です。また教えてもらう機会が減ってしまう場合があります。

働きすぎてしまう

ネット検索で調べものをしていたのに、いつのまにかメール返信していたり、別の資料を作成したり、気づくとオーバーワークになっていたといった感じで、集中しずぎてしまうといった事があるようです。

生活環境に影響を受けやすい

家族の雰囲気にのまれてしまう。(家族が休みの場合、自分も休みモードになるなど)仕事とプライベートを両立する為の自己マネジメント力が必要となります。

運動不足になる

外に出る機会が減るので運動不足になってしまいます。会社勤務なら出勤のために歩くので少なからず運動になりますが、在宅ワークにはそれもありません。運動不足にならないように体を動かす習慣をつけておきましょう。

孤独感を感じてしまう場合がある

人と会う機会が少なくなりますので、孤独感を感じてしまったり、自分ひとりで作業をこなすのでモチベーションが保ちにくいという点もあります。

【企業から見たテレワークのメリット5つ】

①事業継続性の確保

今回のように感染症の流行などが起きた場合、また自然災害のときテレワークを導入しておけば在宅勤務やモバイルワークを活用し、事業を継続できます。出勤することなく自宅での業務が可能なため、事業での損害を最小限に抑えられます。感染症が流行したときには、他人との接触を防ぎ、感染の拡大を抑られます。

②業務の効率化・生産性の向上(ワークライフバランスが良くなる事で生産性もあがる)

社内業務中に発生していた予定外の打ち合わせや会議、顧客の訪問などで業務を中断されることがない為、より一層業務に集中できます。

③離職防止と人材の確保

それにより育児や介護などを理由にした離職を予防でき、優秀な人材の確保と流出を防止できます。

④コスト削減

テレワークによりオフィススペースや紙などオフィスコストの削減ができます。さらに離職率が低下すれば新しい人材を募集採用する必要もなくなりますし、募集採用や新人教育にかかる時間やコストも削減できます。加えて通勤手当(定期代)等支払う必要もなくなります。

⑤多様な人材の活用

時間や場所に縛られない柔軟な働き方が実現できます。例えば、就労意欲があっても障がいなどで通勤が困難な人、労働意欲のある高齢者の方など、能力やスキルがある人や豊富な業務ノウハウを持っている人が少なくありません。これらの人たちに自社の戦力として働いてもらうことは、企業にとっては多様な人材の活用につながります。

【企業から見たテレワークのデメリット3つ】

①時間管理が曖昧になりやすい

基本的に社員がオフィス外で働く事になるので社員がどの時間働いたかを管理する事が難しくなる場合があります。社員の勤怠管理のルールを明確にし、共有することが必要となってきます。パソコンの作業履歴やWebカメラを活用して評価される事を推奨します。

②セキュリティリスクが高まる

外部に端末を持ち出す、画面を他者に見られてしまったりといった情報漏洩のリスクが発生します。

③コミュニケーションが少なくなる

社員がそれぞれ違う場所で働くことになるので、社員同士のコミュニケーションが少なくなってしまいます。コミュニケーションが少なくなると、自社の企業風土が伝わらなかったり、情報共有がスムーズにできず業務効率が落ちてしまったりといったことが考えられます。

【まとめ】

今日はとても、とても長くなりました。ここまでお読み頂きありがとうございます。本日、お伝えしたことはあくまで、一般的に言われている事、ムーブでは在宅での就労を目指してある利用者の方への支援を4年目ほどさせていただいている中で感じた事をご案内しましたのでご理解の程よろしくお願いします。お気軽にお問い合わせください。

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