【「PREP法とは?」】2022年1月5日(水)

スキルアップ・ムーブスタッフです。昨日から年始のお仕事が始まりました。皆さまはどんなお正月でしたか?年末年始中は、お正月とは思えないような晴天に恵まれて気持ちのよい休日を過ごす事ができました。本年もよろしくお願いします。

今日は、「PREP法」について少しお話をしたいと思います。これを読んで頂いている方に質問ですが、他者とのコミュニケーションの中で、「なんか伝わらない・・・」また「他者からの発言で何が言いたいのかわからない」などの経験がありませんか?「PREP法」とは、分かりやすい文章や説明の構成を作るためのモデルや思考ツールのことです。この技法を学んでいくと、説得力を持った文章が書けたり、また他者へわかりやすい言葉で効率よく要件を伝える事ができるようになります。

まず始めに「要点」を伝え、次に結論にまで至った「理由」を説明し、そのあと理由に納得してもらうための「証拠」を提示し、そして再び「要点」を伝える、という文章構成になります。小さい頃作文の授業で学んだ”起承転結”と同じような文章の構成方法なのですが、最大のポイントは、結論から先に述べる事です。先に結論をだす事で、相手(聴き手)の興味を引き出し、先を知りたいと思う事を引き出していきます。

具体的にどういった事かというと例をあげてみます。例えば、食レポをする場合(ピザのマルゲリータ)について

  • Point(要点)>このピザはとても人気があります。
  • Point(理由)>なぜなら、オシャレな見た目でインスタ映え、とても美味しいからです。
  • Point(具体例)>例えば、チーズは本場フランス産のモッツァレラチーズ、生イーストを使って、塩と水にも天然のものを使っています。
  • Point(要点・結論)>つまり、デザインにも、味にもこだわっている厳選されたマルゲリータなのです。

といった感じでの4段階で構成された文章が作成されます。あとは、20代から30代の女性に大人気です。といった感じで、内容を付け加えるのもいいと思います。

PREP法で解決できることは?

日常生活でももちろん、他者とのコミュニケーションまた情報発信、ビジネスでも大いに役立つと思います。誰かに何かを「伝えたい」時に、この手法は便利です。話が長くなりすぎずに、論理的に聞き手に伝えられるテクニックでもあります。ただ、ひとつご注意いただきたいのは、この手法が向かない時がたまにあります。推理小説など、先に結論をだしてしまうと、最後にでてくる真犯人など答えをだしてしまう事になりますので、ここだけご注意ください。他者とのコミュニケーションをとる中で、伝え方がどーもうまくいかない、など何となく自身で気になった事のある方、伝え方をほんの少し工夫をするだけで、変化が起こってくると思います。是非トライしてみてください。