障がい者スキルアップスクール ムーブスタッフです。
福岡は、今朝から高気圧に覆われて概ね晴れとなっていたのですが、
寒気の影響で、とても寒い一日となりました。
本日はパソコン外活動ということで、当事業所より徒歩5分で到着する
博多町家ふるさと館へ行ってきました。
博多町家ふるさと館は、古き良き時代の「博多」の暮らしを紹介する
施設です。
館内は、想像していたよりはるかに広くスケールが大きいという印象でした。
「い」「ろ」「は」という3棟に分かれており、
「い」は博多の様々なお土産品を販売されている棟。
「ろ」は明治中期に博多織織元の住居兼工場として建てられた町家を移築復元された棟。
「は」の1階は、博多の歴史や文化に関する展示。
2階は、商家に伝わる民具の展示や博多の伝統工芸品の実演を見ることができる棟です。
利用者さん始め、わたくしども職員も
博多の伝統工芸品に魅了され、
すっかり時間を忘れてしまい見入ってしまいました。
これからは、博多の街並や山笠始め、もっともっと
博多を楽しんでいきたいと思います。