障がい者スキルアップスクール ムーブスタッフです。
当スクールでは、毎朝、パソコンのタイピング練習から始まり
その後、ラジオ体操を行っています。
みなさんは、子どものころ、夏休みに朝、ラジオ体操に通っていましたか?
音楽にあわせて身体を動かすと、
意外に覚えているものですね。
ラジオ体操も第一、第二、なんと第四まであるそうです。
ラジオ体操の普及に努める、NPO法人全国ラジオ体操連盟ホームページには、
ウォーキングなどの運動とラジオ体操の消費カロリーの比較が掲載されています。
ラジオ体操は、速いペース(毎分90〜100メートル、15分で57キロカロリーを消費)で
ウォーキングを行った時と同じ程度のカロリーを消費する運動であるらしいのです。
そのような、意外とハードなラジオ体操を、毎日継続して行うと、
どんな効果が期待できるのでしょうか?
平成21年に神奈川県立保健福祉大学健康サポート研究会によって調査によると、
ラジオ体操を継続して実施している60歳以上の人々は、
平均的な同世代の人々と比べて、以下のような傾向があるそうです。
◎お腹周りが平均より5㎝ほど小さい。
◎歩行能力と筋力に優れる、特に、ジグザグ歩行、握力に優れる。
つまり、ラジオ体操を継続することで、
くびれのあるセクシーな高齢者になれる可能性があるとの事です。
1995年に発売された「NHKラジオ体操」の音源CDが、
ロングランで売れ続けているそうです。
ラジオ体操って、色々な意味で、スゴイですね☆
「ラジオ体操第1~~~」♪♪♪
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